ヘナチョコ50ブログ

気弱な美容師。

飲酒生活25年でやっと断酒を決意しました。
以前のブログとは全然内容が違いますが、酒が入ってない分いかほどかまともと思います。

もれなくバナナが付いてきます

昨日のブログの一軒家に住んでいる、ゆかいな仲間たち...


マコト、マサシ、アッシーの三人組の話です。


カレ等が住んでいるシェアハウスは、飲み屋街の側にありました。


そのため、カレ等もよく呑み行ってました。


そんなある日の呑みの帰り道に、3人の金髪美人が、ボディコンを着て、酔っぱらって歩いて来るではないですか...


ちょうどカレ等も三人で呑んでいましたので、街燈に群がる蛾のように彼女たちに声をかけたらしいです。


で、交渉成立し、カレ等のシェアハウスに連れ込みに成功しました。


三人はそれぞれ女の子を連れて、各々の部屋に行ってお楽しみタイムの始まりです。


ただアッシーは、当時ドーテーでございました。


そのアッシーが、舞い上がった頭をフル回転させて、お相手の金髪美女を見てみると...


なんと外人ではないですか!!


初めてのお相手が、外人とは...


恐れ入ったものだと思いますが、ヨクヨク化粧の濃い顔を見てみると、うっすらとヒゲがあるような...


なんか喉仏があるような...


かたくなに日本語をしゃべるのを拒んでいる金髪美女に、「あなたは男ですか?」と尋ねても、「日本語よくわかりません」とゼスチャーします。


で、しつこく「ユー メン?」と聞いてると...


「ごめん。ホントはオトコでーす」と、片言の日本語で答えたそうです。


そのとたんアッシーは部屋を飛び出て、各人の部屋に「やつらオトコだぁ~~~~っ」と叫びまわったらしいのですが...


他の二人は、途中でバナナが付いてきているのも気が付いていて「ま、たまにはオトコでもいいか」と思い、部屋から出てきません。


仕方ないので、アッシーは秋の夜空にパンイチ(パンツ一丁)で出て、他の二人の事が終わるのを待っていたらしいです。


その話をマコトから聞いたワタクシは、とりあえず、アッシーのドーテーがメンズでなくてよかったねとムネを撫で下ろしました。

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