ヘナチョコ50ブログ

気弱な美容師。

飲酒生活25年でやっと断酒を決意しました。
以前のブログとは全然内容が違いますが、酒が入ってない分いかほどかまともと思います。

なんてことを…


ワタクシの周りには、ワタクシを含め現在・将来のアルコール依存症(略してアル中)になりそうな人がいます。


ざっと見渡して5人ぐらいですかね。


大体アル中になると、酒は百薬の長という諺を最大限に生かします。


たとえば昼から「赤玉パンチ」というワインのパチモノみたいなものを呑んでても「コレはクスリです」と言い訳はするし、酒がなければ養命酒を一本開けて、養命酒で二日酔いになります。


あと、昔はシンナー中毒者(略してシン中)の方もいました。


シン中になると自分がやった事が記憶になくなります。


たとえば川にほふく前進しながら飛び込もうとしようとしたり、駅前のゴミ箱にお尻から入り、道行く人々に挨拶したりしたことも、な〜んにも覚えてないみたいです。


ソーなれば本人はともかく、本人の家族が悲惨であり、専門の病院のお世話にならざるをえません。


で、退院した後の彼らの共通点は…


アル中の人は現在進行形のアル中を、シン中の人は現在進行形のシン中をバカにします。


こちらからすると、「おまいう(お前が言うな)」となります。


でも何人かはまた元の依存症に戻ります。


ワタクシの父も晩年はソーでした(アル中)。


ワタクシもよく冗談で「将来アル中かもしないよ」と自分をディスりますが、当たり前ですが正直アル中は嫌です。


痛風予防で減酒をしていますが、このままアルコールが減った状態で、酒ライフを細く長く続けれたらいいかなと思います。

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