なんてことを…
ワタクシの周りには、ワタクシを含め現在・将来のアルコール依存症(略してアル中)になりそうな人がいます。
ざっと見渡して5人ぐらいですかね。
大体アル中になると、酒は百薬の長という諺を最大限に生かします。
たとえば昼から「赤玉パンチ」というワインのパチモノみたいなものを呑んでても「コレはクスリです」と言い訳はするし、酒がなければ養命酒を一本開けて、養命酒で二日酔いになります。
あと、昔はシンナー中毒者(略してシン中)の方もいました。
シン中になると自分がやった事が記憶になくなります。
たとえば川にほふく前進しながら飛び込もうとしようとしたり、駅前のゴミ箱にお尻から入り、道行く人々に挨拶したりしたことも、な〜んにも覚えてないみたいです。
ソーなれば本人はともかく、本人の家族が悲惨であり、専門の病院のお世話にならざるをえません。
で、退院した後の彼らの共通点は…
アル中の人は現在進行形のアル中を、シン中の人は現在進行形のシン中をバカにします。
こちらからすると、「おまいう(お前が言うな)」となります。
でも何人かはまた元の依存症に戻ります。
ワタクシの父も晩年はソーでした(アル中)。
ワタクシもよく冗談で「将来アル中かもしないよ」と自分をディスりますが、当たり前ですが正直アル中は嫌です。
痛風予防で減酒をしていますが、このままアルコールが減った状態で、酒ライフを細く長く続けれたらいいかなと思います。