ヘナチョコ50ブログ

気弱な美容師。

飲酒生活25年でやっと断酒を決意しました。
以前のブログとは全然内容が違いますが、酒が入ってない分いかほどかまともと思います。

そこはそこでショ

ワタクシは職業柄、服が好きです。


身体が細身でショボチンなので、サイズは大体Sです。


だから太ってしまうと今までの服が着れなくなります。


そのため、クソメンドーなジョギングも、クソダルイ筋トレも厭わず続けてます。


別に筋肉隆々のキン肉マンにもなりたくないし、フルマラソンやトライアスロンに出たいワケでもありません。


ただただ現状維持でいいのです。


そもそも男性の服は、女性に比べてトータルコーディネートで見ると色数を抑えます。


また、装飾も控えめです。


そーなると個性を出すにはシルエットというものが非常に重要となります。


つまりシルエットの美しさに関していえば、女性よりも男性に必要であります。


基本的にスーツなどに関していえば、ミリ単位でデザインを調整します。


ラペル(襟)の太さ、ボタンの数や配置の位置、袖のボタンの数と位置、ボタンの素材と色などパーツは当たり前として、生地の素材や色、ガラなどもデザインの要素です。


しかしそれらにこだわっても、パッと見はスーツはスーツなので、そこに個性を見出すには素材の良し悪しはありますが、その着ている人間のシルエットがポイントになります。


当然そこには、人間としての深みや奥行も滲み出てくるものですが...


で、ワタクシもそれなりに人生を歩んできたのですが、人間としての云々は全くダメダメなので、シルエットにこだわるしかないのです。


そー考えるとまだワタクシは、「若ゾー」ということですな。

今日の酒と夕食


今日は台風なので、酒は日本酒です。


ていうか…


もうそろそろ新酒が出てきますね。


この時期は濁り酒もあり、酒呑みにはたまらない時期です。


幼馴染が酒屋ですので、いち早く地の酒の新酒を届けてくれるでしょう。


元々久保田の万寿が至上の酒と思っていますので、淡麗辛口でスッキリしたのが好きでした。


しかし最近は、どっしりした甘口の濃い酒も好きです。


本当は熱燗にしたいのですが、何度も言うようにメンドーなので冷酒で呑んでます。


いい酒(値段の高い酒)は、冷酒で飲んでと言いますが、いい酒ほど燗酒にしても味が破れず美味しいです。


死んだ親父は100円程の「千福」のワンカップが好きでした。


飲んでみると、甘甘過ぎて、毎日飲むと糖尿になる前に虫歯になるんじゃね?と思うほどでした。


それが…


最近親父を偲んで「千福」を呑んでみると…


ケッコーうま〜


でした。


さすが親父から続くアル中界のサラブレッドを自認しているワタクシです。


齢47歳にて親父と同じ境地に達した感があります。


台風のため買い物に行けないので、冷食のカツ丼とすき焼きうどんにしました。

ハゲしくたって負けない🎵


以前のハゲしいな♬からの続きです。


前回ハゲの遺伝子はなく、ハゲの遺伝的要素は頭の形と生活環境と書きました。


頭の形についてのハゲ要素は書きましたが、まだハゲやすい生活環境については述べてません。


皆さんもお気付きの通り、生活環境が荒れてるとハゲやすくなります。


例えば睡眠時間が極端に短い、脂ギッシュな食事ばかり、運動不足、不潔、大酒呑み、肥満体などがハゲやすくなります。


その理由は…


そんなこたぁグーグル先生に聞きゃあいいんだよ。


と言う事ですが、ジョーシキ的に考えればハゲる生活環境は、殆どわかると思います。


じゃあ髪にいい食べ物は?


ワカメ、昆布などの海藻物はすぐに思いつきますが、牡蠣や緑黄色野菜、黒ごまや乳製品、チョコレートなど良いと聞きますし、ワタクシもお客様からハゲ予防の質問を受けた時にそれらの説明をしていました。


しかし…


ワタクシの経験上あまり効果があったとというお客様からの声は全く聞いてません。


一応この業界には30年程いますが、ハゲが完全に予防できる方法などは聞いてませんし、ハゲから毛が増えた「ヒャッホーウ」というのもありません。


ただ、話題のAGA専門治療を受けた人がいましたが、その人は見事な「月代(さかやき)」から「落ち武者」ぐらいには生えました。


まぁ、波平から薄ら薄ら寒いハゲに昇格した感じです。


当然個人差もありますし、リーブ◯1などは、実際生えてくるが生えた状態を維持するのに、ずっとリーブ◯1にお世話にならないといけない(止めるとまたハゲるらしい)ので、費用がバカ高になって、一体生活のために働いてるのかハゲのために働いてるのか分からないと言います。


と言うことは…


前回も書いたように、日本男児は30歳になったら、頭皮ケアしろと言うことです。


我々美容師は、お客様の毛が無くなれば仕事がそれだけ無くなります。


是非30歳以上の男子は、行きつけの美容室や理容室で頭皮ケアをソーダンして下さい。


我々も必死ですので、きっとココロからソーダンに乗ります。