今日は順番的に焼酎を呑みます。

また芋焼酎の三岳です。

飽きたぁ…

米や麦焼酎なら飽きないけど、芋は香りがキツイので飽きやすいです。

ワタクシは基本焼酎やウィスキーはロックでしか呑みません。

理由は水割りやお湯割は、水やお湯で割るバランスの加減を取るのがメンドーなのと、酒の味をダイレクトに味わいたいからです。

ウィスキーなど40度越えのアルコールの酒を呑むのに適した飲み方を以前聞きました。

それは…

水割りです。

でも氷入れない。

常温の水と1対1で割ることです。

酒にしても他の飲み物にしても、冷えてる状態だと香りが飛んでしまいます。

また、ストレートだとアルコールが強すぎて味が分かりにくいです。

だけど、水で薄めすぎると味が薄まるので、1対1がいいバランスとの事です。

夕食は大根とジャガイモとイカの煮物です。

あと漬物。

マジで太りました。

しかも腹に肉が付きました。

原因は分かってます…

米です。

減酒をしていて呑みたい心を米で埋めていたら、腹の肉まで埋めまくってパンってなりました。

多分二合近く食べてるかも…

ワタクシの大好きな作家の一人で浅田次郎氏の小説の中で、旧日本軍の食事事情が出ていたのですが、兵士一人当たりの1日の支給される米が約6合で、1日三食として、一回2合程食べてたことになります。

もちろん戦局がヤバくなった時は無理だったでしょうが、やっぱり日本人は米が好きですよね。

もちろん自称日本男子の端くれのワタクシも米が大好きです。

それでも1日1食の食事事情の中、一回に二合も米を食べるのはやはり身体によく無いのでは無いかと思いました。

以前知り合いで医者から「あなたはアル中です」と、とてもワンダホーな宣告を受けた人がいました。

それで子供も小さかったので、断酒をしたのですが、とにかく酒が飲みたい時にコカコーラばっかり飲んでました。

その後検診に行くと医者から「あなたは糖尿です」とまさかのスキルチェンジを宣告されました。

ワタクシは酒以外の飲み物は、コーヒーかソーダー水だけなので糖尿の心配はないと思っていたのですが…

何時ものお客様のナース様にソーダンしたところ、1日一食だと身体が飢餓状態で栄養価の吸収力が増すから、当然米の糖類も吸収して蓄えるので良くないのではないか…

と言う、もしかのヤバイ答えを頂きました。

でも米喰いたい…

じゃあ1日3食にして、三食で2合食べたらどう？

と言う有り難い提案を受けました。

ワタクシは朝、昼と食べるとモチベーションがダダ下がりになり、仕事したくねぇとなる困った体質なので、夕食以外は少量食べることにしました。

とりあえず、11月末までに3キロ痩せてベスト体重にしようと思います。

今日は、生協からビールが届きましたのでビールです。

ワタクシは以前毎晩オー酒を呑んでるとき、質より量で呑んでました。

つまり、ビールなど単価が高いものは呑まず、缶チューハイなど安くて、アルコールが高いものを呑んでました。

幼馴染の酒屋で買っていたのですが、1本110円でしたので、水代わりにガブガブ呑んでました。

水代わりに酒を飲むのって、ケン・フォレットの「大聖堂」という小説で、中世のヨーロッパでは水が悪いので朝からビールを飲んでいた描写がよく出ていました。

貴族や金持ちはワインを、庶民はビールを、ビンボー人は薄いビールを呑んでいた様です。

まぁだからいつも酔っ払いの状態でいるので、すぐに近隣諸国とケンカしまくってたんでしょう。

で、最近は痛風予防でせいぜいビール2本ぐらいしか飲めないので、量より質で呑んでます。

元々黒ビールが好きなのですが、メンドーなのでエビスビールにしています。

今日の夕飯は、明太とコーンが残っていたのと、ムスメの要望でコーンクリーム明太スパゲティにしました。