ハゲんでやるぜ
ワタクシが大学を卒業して毎晩の晩酌という飲酒生活が始まったのですが、今まで禁酒を誓った数は数知れず、最高で3週間の禁酒記録があるだけです。
朝に禁酒を誓ったはずなのに...その夜には普通に酒を呑んでいるという、まさかの禁酒8時間という最短記録があります。
で、今は禁酒すること自体諦め、減酒に切り替えた次第です。
やはり、痛風という病気からの恐怖がないと中々減酒自体も進まなかったと思います。
幼馴染に6カ月の禁酒に成功したモノがいます。
まぁアル中になってしまったんです。
彼の仕事は非常にストレスのある内容なので、酒がたった一つのストレスからの解放だったんですかね。
で、彼は禁酒するときにアル中になったのは内緒にして、ワタクシに禁酒宣言をしました。
しかし、彼がアル中になって、それ用の病院に入院することになったのは、すでに彼の行きつけのスナックのオネーチャンから、他の幼馴染に伝わり、ワタクシの耳に入っておりました。
そんである日に彼がいつものメンバーで呑んでるときに、「実はあの時、俺アル中で入院してたんだ」と告白しましたが、みんな知っていたので「そんなこと、とっくに知ってるで」といい、愕然とする彼に人の口の軽さを教えてあげた次第です。
まぁ今は彼も普通の呑んべぇに帰ってますが、アル中に戻らないようにワタクシ同様減酒にハゲんでます。